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佐井花烏月(さいかうづき)
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性別:
女性
職業:
一応漫画家?
趣味:
漫画を描く事
自己紹介:
佐井花烏月(さいかうづき)ともうします。
ここのブログでは
イラスト付童話や小説を制作していこうと思ってます。
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2012/09/21 (Fri)
すずにひもシリーズ
「ほしい・・・すずさんが好きなんだ」
とても愛おしくて狂おしい…
ずっと抑えているものが溢れだすばかりだ。
すずさんも同じ気持ちなんだろうと思うもう止まらない…
「私も…カイトがほしい…でも…っ!」
大人として未成年に手を出しても出されてもいけない。
けれど、カイトは有無も言わず私をそのまま押し倒した。
「ちょっと、ここ玄関よ!ここはまずいわ。」
そう抵抗しても、カイトは首筋にキスを落として、
服の中の私の胸に手をあて・・・
やわらかく包み込み、しなやか指が私の心を捕まえるように妖しくふれてくる。
「やっ・・・カイトっ」
突然、初めて触れられてぞくりとする。
私は慌てて、その手を押さえてやめさせる。
「じゃあ、ベットならいいの?」
焦躁感が止まらないカイトは耳元でささやく様に問う。
その声がどこか艶っぽい・・・
「う。うん・・・」
ああ・・・肯定しちゃった。
否定しなきゃいけないのに…
「あーーっ!ごめーん忘れ物!」
ガチャリと遠慮なしに真一郎さんは扉を開けて玄関でいちゃついている私たちを見て、その場の時間が止まる。
「あーー…ごめーん。ほどほどにねっ!」
ウインクして玄関の扉を閉じる。
そして、真一郎さんの笑いながらじぶんの車に到着するまで笑い声が聞こえた。
なんだかとても恥ずかしくなって、その場の空気がさめる。
僕のあふれだす愛も心の中になんとか納まってしまった。
「ご、ごはんにしよっか?」
「そ、そうね。そうしましょ」
すずさんも同じみたいでほっと胸をなでおろす。
ちょっと気まずい雰囲気だけれど、お互いの顔を見つめあると笑ってしまって笑いが止まらない。
わざとらしく、忘れ物した真一郎さんとその罠にはまってしまったなと思う自分たちがなんだかおかしくて笑いがとまらなかった。
お互いの同じ気持ちがあるとおても面白くて幸せ。
こんな風にずっと過ごしていければいいな・・・
でも、徐々に私たちはゆっくりだけど体も結ばれてさらなる幸せを手に入れられることを刻んでいこうと思った。
それが、毎日そばにいる、刻まれる、私たちの絆と愛だと思って・・・
そして夜
「すずさーん。一緒にお風呂はいろー」
「だめっ!いやだ!まだ早い!入ってきたら絶交よ!」
ほんと徐々になんだけれどね・・・
あの時以来カイトはちょっと攻めすぎなのが今までの私の生活に危機を与えていることは言うまでもない。
「ほしい・・・すずさんが好きなんだ」
とても愛おしくて狂おしい…
ずっと抑えているものが溢れだすばかりだ。
すずさんも同じ気持ちなんだろうと思うもう止まらない…
「私も…カイトがほしい…でも…っ!」
大人として未成年に手を出しても出されてもいけない。
けれど、カイトは有無も言わず私をそのまま押し倒した。
「ちょっと、ここ玄関よ!ここはまずいわ。」
そう抵抗しても、カイトは首筋にキスを落として、
服の中の私の胸に手をあて・・・
やわらかく包み込み、しなやか指が私の心を捕まえるように妖しくふれてくる。
「やっ・・・カイトっ」
突然、初めて触れられてぞくりとする。
私は慌てて、その手を押さえてやめさせる。
「じゃあ、ベットならいいの?」
焦躁感が止まらないカイトは耳元でささやく様に問う。
その声がどこか艶っぽい・・・
「う。うん・・・」
ああ・・・肯定しちゃった。
否定しなきゃいけないのに…
「あーーっ!ごめーん忘れ物!」
ガチャリと遠慮なしに真一郎さんは扉を開けて玄関でいちゃついている私たちを見て、その場の時間が止まる。
「あーー…ごめーん。ほどほどにねっ!」
ウインクして玄関の扉を閉じる。
そして、真一郎さんの笑いながらじぶんの車に到着するまで笑い声が聞こえた。
なんだかとても恥ずかしくなって、その場の空気がさめる。
僕のあふれだす愛も心の中になんとか納まってしまった。
「ご、ごはんにしよっか?」
「そ、そうね。そうしましょ」
すずさんも同じみたいでほっと胸をなでおろす。
ちょっと気まずい雰囲気だけれど、お互いの顔を見つめあると笑ってしまって笑いが止まらない。
わざとらしく、忘れ物した真一郎さんとその罠にはまってしまったなと思う自分たちがなんだかおかしくて笑いがとまらなかった。
お互いの同じ気持ちがあるとおても面白くて幸せ。
こんな風にずっと過ごしていければいいな・・・
でも、徐々に私たちはゆっくりだけど体も結ばれてさらなる幸せを手に入れられることを刻んでいこうと思った。
それが、毎日そばにいる、刻まれる、私たちの絆と愛だと思って・・・
そして夜
「すずさーん。一緒にお風呂はいろー」
「だめっ!いやだ!まだ早い!入ってきたら絶交よ!」
ほんと徐々になんだけれどね・・・
あの時以来カイトはちょっと攻めすぎなのが今までの私の生活に危機を与えていることは言うまでもない。
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