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佐井花烏月(さいかうづき)
HP:
性別:
女性
職業:
一応漫画家?
趣味:
漫画を描く事
自己紹介:
佐井花烏月(さいかうづき)ともうします。
ここのブログでは
イラスト付童話や小説を制作していこうと思ってます。
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2016/05/05 (Thu)
ポエム
魔女に呪いをかけられた白雪姫と眠り姫。
旅する王子は二人の姫の呪いを立て続けにといてしまった。
二人の姫は運命の出会いにときめいて1人の王子に愛を求めた。
ただ1人私だけを愛して欲しい!
白雪姫と眠り姫は恋敵。
いつも喧嘩ばかりをしていた。
美しき姫は争いに心醜く、美しい顔にも醜さがな現れ始め王子は悲しみのあまり、城を出てしまった。
元から放浪癖がある王子様。
愛しき王子を失った姫たちは争いを辞めて王子を探しに旅に出る。
そして王子は悪い魔女に囚われているという噂を耳にする。
姫たちは悪い魔女に呪いをかけられた経験者。
魔女の恐ろしさは知っている。
王子がどんな呪いをかけられてしまったのかとても不安でいてもたってもいられない。
魔女の城を目指すため、
白雪姫は毒りんごのような形をした爆弾を大量に作り、眠り姫は糸巻きのような形をした毒針でありムチを駆使して茨に覆われた禍々しい魔城の魔物達を倒し、お互いをかばいながら、魔女元にたどり着いた。
「やぁ遅かったね」
王子は微笑み玉座に座り姫たちを迎える。
王子は呪いをかけられていないことにほっとすることよりも、
王子に垂れ抱きつく黒いドレスに胸元や太ももをあらわにする大人の魅力たっぷりの魔女と白雪姫ののお母様が猫のように王子に擦り寄っている。
姫たちの思考は真っ白になった。
「ちょっと旅に出たラコの黒猫ちゃんたちに捕まってね、嫉妬に狂った呪いを解いたところなんだよ」
「あなた達小娘なんかより私たちの方が魅力的ですって…ホホホ」
「醜い恋争いなんかしているお姫様より女王の慈愛で王子を癒しているところなの邪魔はしないで」
「ハッハッハ。子猫ちゃんたちたちもお互いのいがみ合いの呪いもなくなったことだし、僕の元においで、さぁ」
王子は満面の素敵な笑顔で姫たちを迎え入れる。
「喜んで…」
爆弾りんごと毒針ムチ武器を姫たちは王子めがけて振り上げた…
旅する王子は二人の姫の呪いを立て続けにといてしまった。
二人の姫は運命の出会いにときめいて1人の王子に愛を求めた。
ただ1人私だけを愛して欲しい!
白雪姫と眠り姫は恋敵。
いつも喧嘩ばかりをしていた。
美しき姫は争いに心醜く、美しい顔にも醜さがな現れ始め王子は悲しみのあまり、城を出てしまった。
元から放浪癖がある王子様。
愛しき王子を失った姫たちは争いを辞めて王子を探しに旅に出る。
そして王子は悪い魔女に囚われているという噂を耳にする。
姫たちは悪い魔女に呪いをかけられた経験者。
魔女の恐ろしさは知っている。
王子がどんな呪いをかけられてしまったのかとても不安でいてもたってもいられない。
魔女の城を目指すため、
白雪姫は毒りんごのような形をした爆弾を大量に作り、眠り姫は糸巻きのような形をした毒針でありムチを駆使して茨に覆われた禍々しい魔城の魔物達を倒し、お互いをかばいながら、魔女元にたどり着いた。
「やぁ遅かったね」
王子は微笑み玉座に座り姫たちを迎える。
王子は呪いをかけられていないことにほっとすることよりも、
王子に垂れ抱きつく黒いドレスに胸元や太ももをあらわにする大人の魅力たっぷりの魔女と白雪姫ののお母様が猫のように王子に擦り寄っている。
姫たちの思考は真っ白になった。
「ちょっと旅に出たラコの黒猫ちゃんたちに捕まってね、嫉妬に狂った呪いを解いたところなんだよ」
「あなた達小娘なんかより私たちの方が魅力的ですって…ホホホ」
「醜い恋争いなんかしているお姫様より女王の慈愛で王子を癒しているところなの邪魔はしないで」
「ハッハッハ。子猫ちゃんたちたちもお互いのいがみ合いの呪いもなくなったことだし、僕の元においで、さぁ」
王子は満面の素敵な笑顔で姫たちを迎え入れる。
「喜んで…」
爆弾りんごと毒針ムチ武器を姫たちは王子めがけて振り上げた…
2016/05/05 (Thu)
ポエム
海岸に夕日に輝く金髪に仕立ての良い服を着た青年は、人では無い恋人に透明なガラスの靴を見せた。
愛しい恋人の足は綺麗で光に輝く長いヒレを持つ魚のしっぽだ。
海に溺れた王子を助けたのが出会い。
いつしか惹かれあった。
毎日王子は愛しき人魚姫に会いに行く。
そして、祖母の宝である魔法のガラスの靴を履いてもらおうと思っていた。
人魚は戸惑う。
母は人間の王子を助けて恋をして、失恋した。
人間である父を助けたのは自分なのにひと夜限りの気まぐれな契のみで人間の姫と結婚した。
いつも微笑み母は後悔していないといった。
自分もそうなるのが怖かった……
そのことを悟ったのか
王子はガラスの靴のことを語る。
魔法使いが作ったこのガラスの靴は真実の愛を導きてくれる靴だと。
アナタの父上は真実に気づくのが遅かったかもしれない。
けれど、僕はあなたを心から愛している。
その証拠にこの靴を履いてみて欲しい。
恐る恐るヒレをガラスの靴に触れると
美しいヒレが人の足に変わった。
ガラスの靴はピッタリと美しい足を包み込み光となって人魚姫の足となった。
人魚姫姫は王子の真実の愛で人間になった。
夕日が罪に沈む。
夕日の影に恋人達の唇が重なった……
愛しい恋人の足は綺麗で光に輝く長いヒレを持つ魚のしっぽだ。
海に溺れた王子を助けたのが出会い。
いつしか惹かれあった。
毎日王子は愛しき人魚姫に会いに行く。
そして、祖母の宝である魔法のガラスの靴を履いてもらおうと思っていた。
人魚は戸惑う。
母は人間の王子を助けて恋をして、失恋した。
人間である父を助けたのは自分なのにひと夜限りの気まぐれな契のみで人間の姫と結婚した。
いつも微笑み母は後悔していないといった。
自分もそうなるのが怖かった……
そのことを悟ったのか
王子はガラスの靴のことを語る。
魔法使いが作ったこのガラスの靴は真実の愛を導きてくれる靴だと。
アナタの父上は真実に気づくのが遅かったかもしれない。
けれど、僕はあなたを心から愛している。
その証拠にこの靴を履いてみて欲しい。
恐る恐るヒレをガラスの靴に触れると
美しいヒレが人の足に変わった。
ガラスの靴はピッタリと美しい足を包み込み光となって人魚姫の足となった。
人魚姫姫は王子の真実の愛で人間になった。
夕日が罪に沈む。
夕日の影に恋人達の唇が重なった……
2014/08/25 (Mon)
ポエム
永遠命
何時からだろう自分が人間じゃないと気がついたのは
ただ怠惰に時を過ぎていった
時たま自分にまとわりつく人間が保護してくれてながされるままに過ごしていた
そんなある日
心が生き返るような出来事が起きた
人間なんか興味なかったのに…
その少女はとても明るく心にここちょよくともいいる時がとても愛おしかったのに
突然
彼女は何者かに殺された
それ以来悲しみが消えない
今まで心がなかったから
もとのなにもない怠惰な自分に戻るだけならよかったのに
彼女が最後に私の心に与えたのは悲しみ
あれからなんびゃくなんぜんの時が経ったのだろうか…
文明は繰り返し
未開な土地から文明へ
文明が崩れて未開な土地へ
旅をすれば全く違う世界
知らない世界
けれど私の悲しみは癒えることがない
さ迷う私の希望は
また巡り会える君の魂を持つものを探すこと…
神の生け贄になるという巫にであった
姿かたちはちがくとも
彼女に間違いなかった
私は彼女を連れて逃げようとしたけれど
阻止された
長く永遠に生きるだけでなんの力のない自分に嫌気と後悔が生まれた
彼女は世界の生け贄として川の神にその身をすべて捧げる
私はなりふり構わず身を捧げる彼女にかけより共に神ノ生け贄になった
目が覚めると彼は隣で眠っている
私はどうなったの…
辺りは見たこともない緑や花の世界
ここは天国だろうか…
違う
この男が起こした奇跡だ
神が言う
この男は我と同じ神のもの
心がわからぬただ無力の神だった
お前を探すため永遠の時を生き世界を巡りソナタに出会った
みずからに力がないことを悔やみ
ソナタを救うことを願い
ながの命存在と引き換えにソナタの命を選び星に力を与えた力のある神だった
ただ
お前のため巡り会うために
愛しい娘はこの神の心の鍵
最後の希望
星の危機をす縫うために生まれた神だった
自らの存在に気づきお前を救えた彼は心から幸せそうな顔をしている
その唇にそっと口付けずにはいられなかった
求めあった魂が今重なる…
ふと彼は瞳を上げて娘と見つめ会う
彼が生き返ったことに驚き
川の神を振り向くと
同じ神として悲しい結末は好まぬ
人としての生を共に生き幸せに暮らせ
それは神々の望だ
希望と奇跡の人のこよ
長い長い永遠の時のなか
永遠は君に恋し
愛した時が永遠の奇跡
輝く宝石は星に刹那の煌めき…
何時からだろう自分が人間じゃないと気がついたのは
ただ怠惰に時を過ぎていった
時たま自分にまとわりつく人間が保護してくれてながされるままに過ごしていた
そんなある日
心が生き返るような出来事が起きた
人間なんか興味なかったのに…
その少女はとても明るく心にここちょよくともいいる時がとても愛おしかったのに
突然
彼女は何者かに殺された
それ以来悲しみが消えない
今まで心がなかったから
もとのなにもない怠惰な自分に戻るだけならよかったのに
彼女が最後に私の心に与えたのは悲しみ
あれからなんびゃくなんぜんの時が経ったのだろうか…
文明は繰り返し
未開な土地から文明へ
文明が崩れて未開な土地へ
旅をすれば全く違う世界
知らない世界
けれど私の悲しみは癒えることがない
さ迷う私の希望は
また巡り会える君の魂を持つものを探すこと…
神の生け贄になるという巫にであった
姿かたちはちがくとも
彼女に間違いなかった
私は彼女を連れて逃げようとしたけれど
阻止された
長く永遠に生きるだけでなんの力のない自分に嫌気と後悔が生まれた
彼女は世界の生け贄として川の神にその身をすべて捧げる
私はなりふり構わず身を捧げる彼女にかけより共に神ノ生け贄になった
目が覚めると彼は隣で眠っている
私はどうなったの…
辺りは見たこともない緑や花の世界
ここは天国だろうか…
違う
この男が起こした奇跡だ
神が言う
この男は我と同じ神のもの
心がわからぬただ無力の神だった
お前を探すため永遠の時を生き世界を巡りソナタに出会った
みずからに力がないことを悔やみ
ソナタを救うことを願い
ながの命存在と引き換えにソナタの命を選び星に力を与えた力のある神だった
ただ
お前のため巡り会うために
愛しい娘はこの神の心の鍵
最後の希望
星の危機をす縫うために生まれた神だった
自らの存在に気づきお前を救えた彼は心から幸せそうな顔をしている
その唇にそっと口付けずにはいられなかった
求めあった魂が今重なる…
ふと彼は瞳を上げて娘と見つめ会う
彼が生き返ったことに驚き
川の神を振り向くと
同じ神として悲しい結末は好まぬ
人としての生を共に生き幸せに暮らせ
それは神々の望だ
希望と奇跡の人のこよ
長い長い永遠の時のなか
永遠は君に恋し
愛した時が永遠の奇跡
輝く宝石は星に刹那の煌めき…