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HN:
佐井花烏月(さいかうづき)
HP:
性別:
女性
職業:
一応漫画家?
趣味:
漫画を描く事
自己紹介:
佐井花烏月(さいかうづき)ともうします。
ここのブログでは
イラスト付童話や小説を制作していこうと思ってます。
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2014/08/25 (Mon)
ポエム
永遠命
何時からだろう自分が人間じゃないと気がついたのは
ただ怠惰に時を過ぎていった
時たま自分にまとわりつく人間が保護してくれてながされるままに過ごしていた
そんなある日
心が生き返るような出来事が起きた
人間なんか興味なかったのに…
その少女はとても明るく心にここちょよくともいいる時がとても愛おしかったのに
突然
彼女は何者かに殺された
それ以来悲しみが消えない
今まで心がなかったから
もとのなにもない怠惰な自分に戻るだけならよかったのに
彼女が最後に私の心に与えたのは悲しみ
あれからなんびゃくなんぜんの時が経ったのだろうか…
文明は繰り返し
未開な土地から文明へ
文明が崩れて未開な土地へ
旅をすれば全く違う世界
知らない世界
けれど私の悲しみは癒えることがない
さ迷う私の希望は
また巡り会える君の魂を持つものを探すこと…
神の生け贄になるという巫にであった
姿かたちはちがくとも
彼女に間違いなかった
私は彼女を連れて逃げようとしたけれど
阻止された
長く永遠に生きるだけでなんの力のない自分に嫌気と後悔が生まれた
彼女は世界の生け贄として川の神にその身をすべて捧げる
私はなりふり構わず身を捧げる彼女にかけより共に神ノ生け贄になった
目が覚めると彼は隣で眠っている
私はどうなったの…
辺りは見たこともない緑や花の世界
ここは天国だろうか…
違う
この男が起こした奇跡だ
神が言う
この男は我と同じ神のもの
心がわからぬただ無力の神だった
お前を探すため永遠の時を生き世界を巡りソナタに出会った
みずからに力がないことを悔やみ
ソナタを救うことを願い
ながの命存在と引き換えにソナタの命を選び星に力を与えた力のある神だった
ただ
お前のため巡り会うために
愛しい娘はこの神の心の鍵
最後の希望
星の危機をす縫うために生まれた神だった
自らの存在に気づきお前を救えた彼は心から幸せそうな顔をしている
その唇にそっと口付けずにはいられなかった
求めあった魂が今重なる…
ふと彼は瞳を上げて娘と見つめ会う
彼が生き返ったことに驚き
川の神を振り向くと
同じ神として悲しい結末は好まぬ
人としての生を共に生き幸せに暮らせ
それは神々の望だ
希望と奇跡の人のこよ
長い長い永遠の時のなか
永遠は君に恋し
愛した時が永遠の奇跡
輝く宝石は星に刹那の煌めき…
何時からだろう自分が人間じゃないと気がついたのは
ただ怠惰に時を過ぎていった
時たま自分にまとわりつく人間が保護してくれてながされるままに過ごしていた
そんなある日
心が生き返るような出来事が起きた
人間なんか興味なかったのに…
その少女はとても明るく心にここちょよくともいいる時がとても愛おしかったのに
突然
彼女は何者かに殺された
それ以来悲しみが消えない
今まで心がなかったから
もとのなにもない怠惰な自分に戻るだけならよかったのに
彼女が最後に私の心に与えたのは悲しみ
あれからなんびゃくなんぜんの時が経ったのだろうか…
文明は繰り返し
未開な土地から文明へ
文明が崩れて未開な土地へ
旅をすれば全く違う世界
知らない世界
けれど私の悲しみは癒えることがない
さ迷う私の希望は
また巡り会える君の魂を持つものを探すこと…
神の生け贄になるという巫にであった
姿かたちはちがくとも
彼女に間違いなかった
私は彼女を連れて逃げようとしたけれど
阻止された
長く永遠に生きるだけでなんの力のない自分に嫌気と後悔が生まれた
彼女は世界の生け贄として川の神にその身をすべて捧げる
私はなりふり構わず身を捧げる彼女にかけより共に神ノ生け贄になった
目が覚めると彼は隣で眠っている
私はどうなったの…
辺りは見たこともない緑や花の世界
ここは天国だろうか…
違う
この男が起こした奇跡だ
神が言う
この男は我と同じ神のもの
心がわからぬただ無力の神だった
お前を探すため永遠の時を生き世界を巡りソナタに出会った
みずからに力がないことを悔やみ
ソナタを救うことを願い
ながの命存在と引き換えにソナタの命を選び星に力を与えた力のある神だった
ただ
お前のため巡り会うために
愛しい娘はこの神の心の鍵
最後の希望
星の危機をす縫うために生まれた神だった
自らの存在に気づきお前を救えた彼は心から幸せそうな顔をしている
その唇にそっと口付けずにはいられなかった
求めあった魂が今重なる…
ふと彼は瞳を上げて娘と見つめ会う
彼が生き返ったことに驚き
川の神を振り向くと
同じ神として悲しい結末は好まぬ
人としての生を共に生き幸せに暮らせ
それは神々の望だ
希望と奇跡の人のこよ
長い長い永遠の時のなか
永遠は君に恋し
愛した時が永遠の奇跡
輝く宝石は星に刹那の煌めき…
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